


本記事のテーマ
HIV・AIDS(エイズ)で1番安い性検査キットはどれ?HIV検査キット比較5選!
HIV・AIDS(エイズ)とは
エイズは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染することによっておこる病気です。
でも、HIV感染=AIDS(エイズ)ではありません。
自覚症状のない時期(無症候期)が続き
抵抗力が落ちることで発症する疾患のうち
厚生労働省が定めた23疾患のいずれかを発症するとエイズと診断されます。
HIV感染からAIDS(エイズ)発症まで5年以上かかるとも言われています。

AIDS(エイズ)を発症してしまうと、未治療の場合の予後は2〜3年です。
AIDS(エイズ)発症前の、HIVの段階で必ず早期発見に努めましょう。
HIVに感染してるかどうかは
HIV検査を受けないと確認できません。
必ず早期に検査をしましょう。
※HIV検査で正確な結果を得るために、性行為から3ヵ月経過してからの検査をお勧めします。
HIV・AIDS(エイズ)についての詳しい情報は以下のブログにまとめてあります。
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HIV・AIDS(エイズ)の感染原因・症状と検査方法・治療法は?をわかりやすく解説します
もくじ 本記事のテーマHIV(ヒト免疫不全ウイルス)とはAIDS(エイズ)とは誰がHIV・AIDS(エイズ)に感染してるの?HIV・AIDS(エイズ)ってどうやって感染するの?1. 性行 ...

自宅でできるHIV検査キットがお勧めなのはこんな人
- 誰にもバレずに検査をしたい人
- 病院に行く時間・待ち時間を節約したい人
- 平日に仕事が休めない人
- 人目が気になる人
- 自宅で気軽に検査したい人
- 早く検査結果がほしい人
- なるべく安く検査したい人(自宅でできるHIV検査キットなら病院の半額)

HIV・AIDS(エイズ)の性病検査キット5選!
HIV・AIDS(エイズ)に感染したかどうかは血液検査(抗体検査)で判断します。
自宅でHIV・AIDS(エイズ)の検査ができる性病検査キットは5つあります
- ふじメディカル
- GME
- STDチェッカー
- さくら検査研究所
- 予防会
それぞれの違いを表で比較してみました。
人気のHIV・AIDS(エイズ)検査キット比較5選 | |||
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性病検査キット | メリット | デメリット | 値段 |
ふじメディカル![]() |
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土日祝は休業日 | 3,500円(税込) |
【GME医学検査研究所】![]() |
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特になし | 3,440円(税込み) ※ローコストパッケージ |
STDチェッカー![]() |
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5,060円(税込) |
さくら検査研究所![]() |
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3,860円(税込) |
予防会![]() |
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土日祝は休業日 | 4,060(税込) |
- 基本的に、どこも送料は無料です。
- ※STDチェッカーも急ぎでない方は、メール便なら無料です。しかし時間がかかります。
- ※さくら検査研究所の「海外発送希望の方」は、別途送料がかかります。
最安値のHIV・AIDS(エイズ)の性病検査キットはGME
結論をいうと、GMEが断然お勧めです!
- 1番安い(3,440円)
- 検査結果も最短翌日
- 土日祝も営業
これだけメリットがあれば
HIV・AIDS(エイズ)の性病検査は、GMEの一択で決まりですね。
全部検査したい!安心派の人には【GMEの1番人気の性病検査キット「性病検査8項目+のど2項目(男性)」】
性病検査セットの決定版!男性の人気No.1
GMEで1番人気の性病検査キット「性病検査8項目+のど2項目(男性)」
B型肝炎・性器淋菌(淋病) ・C型肝炎・トリコモナス・HIV
カンジダ・梅毒・のどクラミジア・性器クラミジア・のど淋菌
どうせ検査するなら、ぬかりなく全部チェックしたいですよね?

初めて検査受ける人は、自分がどの病気に感染してるのかわからないですよね。

そう思う人が多いからこそ、1番人気の性病検査キットは
全部検査できる安心セットのパッケージになっています。
検査をせずに「性病かもしれない…」と
不安でモヤモヤしてる時間が何よりも1番もったいないですね。
たった30分もかからずに検査は簡単に終わります。
お金で買える安心が私はあると信じています。
迷ってるならば、絶対に今買うべきです。 悩む時間の方が無駄です。
GMEで1番人気の性病検査キット「性病検査8項目+のど2項目(男性)」
HIV・AIDS(エイズ)は日本でも多いの?
2017年末現在、HIVとともに生きている人は世界で3,690万人となっています。
また、2017年に新たにHIVに感染した人は180万人、
エイズ関連疾患によって亡くなった人は94万人です(国連エイズ合同計画(UNAIDS)より)。
日本では1,500人前後が新たにHIVに感染・エイズを発症していると報告されています。

HIVに感染していたことを知らずに
エイズを発症してからHIVに感染していたことに
初めて気づいたというケースが、
新規HIV・AIDS(エイズ)患者数の約3割を占めています。
日本国内の新たなHIV・AIDS(エイズ)感染者のうち
男性が80%以上だと報告がでています。
※2018年の厚生労働省の報告
男性同士の性行為では、アナルセックスをすることが多く
アナルは膣(重層の膜)に比べ粘膜が単層なので
精子中のHIVが粘膜に侵入しやすくHIV感染者が増えています。
コンドームが予防には最適だと言われているので、
男女問わず、コンドームの使用をしてHIV感染を防ぎましょう。
HIV・AIDS(エイズ)がもし陽性だったら?治療法はあるの?
HIVは完治することはできませんが、薬を1日1回1錠の服薬を続けることで
ウイルスの量を抑えて、症状を防ぐことができます。
薬さえ飲めば、変わらずに日常生活を送ることも今では可能です。
ただし、抗HIV薬を飲み続けないと症状は進行しAIDS(エイズ)発症もしてしまいます。
HIVは死の病ではないけど、付き合う病として変貌しつつあります。
AIDS(エイズ)に発症する前の
早期治療が命を守るためには不可欠なので
まだ検査をしていない人は必ずHIVの検査をしましょう。
AIDS(エイズ)発症後の治療は?
AIDS(エイズ)を発症して未治療の場合の余命は2〜3年です。
AIDS(エイズ)を発症してしまうと、
抗HIV薬では抑制できてたような効果が
あまり期待できなくなります。
AIDS(エイズ)発症前と発症後では
余命の長さが変わってくる危険もあるので
定期的なHIVの検査で事前にHIVに気付くことが一番大事です。

HIV・AIDS(エイズ)の予防法は?
HIVは性行為が一番の感染理由です。
なので
HIV感染を防ぐために
必ずコンドームを使用することが大事です。
日本の感染者は男性同士の場合が多いので
男性同士の性行為であっても
必ずコンドームをして
体液が粘膜や傷のついた皮膚に触れないようにしましょう。
もしコンドームを使わずに性行為をした場合は
1度だとしても感染の可能性はあるので
HIVの検査をしてみることをお勧めします。
まとめ
HIV・AIDS(エイズ)で1番安い性病検査キットはGMEが断然お勧め!
- 1番安い(3,440円)
- 検査結果も最短翌日
- 土日祝も営業
これだけメリットがあれば
HIV・AIDS(エイズ)の性病検査は、GMEの一択で決まりですね。
HIV・AIDS(エイズ)以外の性病にも感染してるかもしれない…
そのような不安を抱える人には
全部検査できる安心セットがお勧めです。
GMEで1番人気の性病検査キット「性病検査8項目+のど2項目(男性)」
HIVの段階で感染に気付くことで命の長さが変わってくるので
必ず早期に検査をしてください。
AIDS(エイズ)に発症してからでは
できる治療効果も得られなくなります。
HIVで死なない時代になっているのに
HIVであることに気づかずAIDS(エイズ)になって
死んでしまっては痛たまれません。
無症状のHIV感染者が、1人でも多くHIV感染に気付くことを願っています。